2008.02.25 :: たとえば、世界が無数にあるとして
「たとえば、世界が無数にあるとして」 生田紗代 著
内容(「MARC」データベースより)
高校2年。
部活の盛んな高校で、「進路研究クラブ」に入れられた“帰宅部”の男女4人。
拭いきれない「生きづらさ」を抱えた彼らが見つけた答えとは-。
現在と未来、過去と今が鮮やかに交差する、成長と悲しみと歓びの物語。
この高校に通っていたら ネムコもこの「進路研究クラブ」の一員だったかもしれない。
「谷山浩子」なんて崇拝する 異端児だったし 真面目腐ってたし
かと思えば 何考えてるんだか いつもへらへらしてたし・・・。
こんなネムコを受け入れてくれた 奇特な友人達のおかげで
彼らのようにはならなかったけど。
パラレルワールドは実在するか?
時々考える。
今ここで こうやってPCのキーボードを叩いている自分 PCを立ち上げていない自分が
異次元に同時に存在する。
あるいは 主婦である今の自分 子供を持たない自分 結婚なんかしていない自分が
今 この瞬間に 多重な異次元で 色々な自分が存在し 生活しているかもしれない
ということ。
でも そんなことは とるにたらないこと。
選択に直面するたびに宇宙が分裂するなら、
今この瞬間の自分も分裂しているんです。
ううん、すでに今の自分は、何十回、何百回って分裂を繰り返してきた存在で、
ここにいるのは、私という人間の、ほんの一片なんです。
つまり、割れたガラスの細かい破片の一つにすぎない。
だから?
だから
とるにたらないということ。
今、自分がいる世界も、自分自身も、目の前の出来事も何もかも、
本当に、とるにたらない。
所詮は、一片の欠片にすぎないから 〜本文より
ハビタブル・ゾーン・・・人並みに生きていける領域。
ネムコは自分は普通だって思ってるけど 人並みに生きていけてるだろうか?
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高校2年。
部活の盛んな高校で、「進路研究クラブ」に入れられた“帰宅部”の男女4人。
拭いきれない「生きづらさ」を抱えた彼らが見つけた答えとは-。
現在と未来、過去と今が鮮やかに交差する、成長と悲しみと歓びの物語。
この高校に通っていたら ネムコもこの「進路研究クラブ」の一員だったかもしれない。
「谷山浩子」なんて崇拝する 異端児だったし 真面目腐ってたし
かと思えば 何考えてるんだか いつもへらへらしてたし・・・。
こんなネムコを受け入れてくれた 奇特な友人達のおかげで
彼らのようにはならなかったけど。
パラレルワールドは実在するか?
時々考える。
今ここで こうやってPCのキーボードを叩いている自分 PCを立ち上げていない自分が
異次元に同時に存在する。
あるいは 主婦である今の自分 子供を持たない自分 結婚なんかしていない自分が
今 この瞬間に 多重な異次元で 色々な自分が存在し 生活しているかもしれない
ということ。
でも そんなことは とるにたらないこと。
選択に直面するたびに宇宙が分裂するなら、
今この瞬間の自分も分裂しているんです。
ううん、すでに今の自分は、何十回、何百回って分裂を繰り返してきた存在で、
ここにいるのは、私という人間の、ほんの一片なんです。
つまり、割れたガラスの細かい破片の一つにすぎない。
だから?
だから
とるにたらないということ。
今、自分がいる世界も、自分自身も、目の前の出来事も何もかも、
本当に、とるにたらない。
所詮は、一片の欠片にすぎないから 〜本文より
ハビタブル・ゾーン・・・人並みに生きていける領域。
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